こうも暑いと、、、
言いたくないのですが暑いですよね。今日は青山にある商社に行ったのですが交差点で信号待ちしてると、あまりの暑さで遠くが蜃気楼の街になったようにボーっとしてました。涼しい本屋さんで立ち読みしてたのですが、
ただいま発売中の家庭画報8月号の特集は「世界遺産の宿へ」。イタリアではアマルフィ海岸のポジターノにある老舗ホテル「レ・シレヌーセ」をご紹介しています。全長40キロほどの海岸線には13の町があり、シポジターノはサレルノから向かって終点にある、風光明媚なリゾートということで昔から人気がありますが、私達的には高台のラヴェッロの方が好きです。ここには良いホテルもあるのですが、今回のテーマが「世界遺産が見える宿」であり、そのホテルからは海は見えるが、海岸線は見えないということで断念。旅テーマは、シバリがあると最良と思えるネタをあきらめなければならないこともあり残念。でも、「レ・シレヌーセ」も良い宿で、「良い宿には優秀な支配人がいる」というセオリーが有効に働いているそうです。