カテゴリー「食」の14件の記事
2010年7月17日 (土)
2010年3月29日 (月)
極寒のお花見ライドへ
本当に寒いのですが、風がなければ快適なサイクリング。どんなに寒くても風さえなければ10分も走れば暖かくなってしまいます。ということで7時集合のお花見ライドへGO! それにしても異様な光景は花見客のイデタチ。皆さんダウンに、首にマフラーお尻に毛布をグルグル巻いて、寒い寒いと言いながらお花見してましたよ。そんな中、目黒川でボーティングを発見、こんなことも目黒川でできるんだと新発見。さすがの 千鳥ヶ淵、荒川沿いも5分から7分咲きで、花弁も寒い~!と叫んでました。朝早かったのでお昼はおなかペコペコで、山田雅人が日本一美味しいと豪語する目黒の隠れた名店「とんかつ大宝」へ。「とんき」は有名ですが「大宝」は初耳。噂通り、ヒレもロースもカツとは思えないくらいの「軽さ」がおいしかった1450円で大満足! 本当に一日中曇りの寒々お天気でしたが久しぶりのロングライドで気持ち良かったです。
先日、セレクトショップランキングなるものに登録してみたんですが現在34位。25位以内を1年以内にと目標にしたのにもう手の届くところまで来ました。やはり更新頻度によるみたいで、とりあえず励みに頑張ってみたいと思いますので、ポチっとよろしくお願いいたします!!
2010年1月14日 (木)
- ミラノ風カツレツ -
ムショウに食べたくなるものの一つに「ミラノ風カツレツ」があります。日本のとんかつも大好きなのですが、それは家では決して作りませんし、あくまで外で食べるもの - 味とコスト面からも - と決めています。でも「ミラノ風カツレツ」は家で作って食べるものと決めています。それは、1、安上がり 2、簡単で本場の味が出せる という理由。よく豚のヒレで代用とありますが、絶対に牛肉、本来は仔牛肉だそうですが、スーパーのオージービーフ300円で十分。これを叩きに叩き、約4倍の大きさになるまで伸ばします。 たった300円で写真のカツレツ4枚できるんですよ。パン粉はできる限り細かくし、とき卵に大量の粉チーズを混ぜます。実はお肉の味というより、このチーズの味が決め手の感があるので、卓上パルメザンチーズで勿論良いのですが、パルメジャーノレッジャーノをすりおろすのがベストでプロの味になります。フライパンで揚げるというよりは、炒める感覚、それもオリーブオイル100%なのでライト&ヘルシーですし、薄くて2枚くらいはぺロリ!!お試しアレ~
2009年12月16日 (水)
ウグイス 三茶
有名なのでご存じの方も多いと思いますが、特にアパレル関係で知らない人はいない(私達は知らなかった)というウグイスに行ってきました。三茶の駅から少し離れた住宅街にぽつんとあるというふれこみでしたが、ここ学大から行くと歩いた方がずっと早い。外から覗いてみるといつも満席、満員御礼。雑誌のワイン特集に載ったりして、お客さんの波は途絶えるところを知らないというから予約が必須。ワインはすべてオーガニックでいろんな種類をグラスで飲める。ワインは値段表示がないけれど後でびっくりこれが激安。いろいろ食べましたが、絶品は名物炙り鯖とじゃがいも 暖かいジャガイモの上に乗ったのは洋風炙りしめさば。鯖のレア具合、脂ののりが最高でワインが加速!こんだけワインがあって、しっかりしてる料理があるのに カフェを標榜している不思議な夜カフェ。住宅街なのに24時から人がまた続々と人が来る、そして和気あいあいとした雰囲気がなんとも良い感じのお店です。いつも言ってることですがこのブログでご紹介するお店は決して高くて美味しいところはありません、「安くて美味い店」と思ったところですのでご安心を。次は渋谷の鳥竹です。
2009年12月 8日 (火)
TONIGHT.....
当店ではディナー券プレゼントなどで既にご紹介してるのでご存じの方も多いと思いますが、ここBarchettaは大食漢な方でない限り、お勧めしてご期待を裏切ったことはありません。イタリアでいうトラットリアの部類ですが、 このご夫婦が造り出す一皿一皿はやはり美味しい。そして勧めて頂いたワインが安いのに絶品 とくれば文句のつけようがありません。デザートは 濃厚なバナナのセミフレッドタイプとマスカルポーネチーズのクリームを何層ものクレープの間にはさんだケーキ!そしてトボトボ歩いて帰る途中、家まで数十メートルの所で、暗闇の中燦然と輝く一件のお宅。そう、この界隈では有名なクリスマスデコレーション 。私的には毎年11月になると昼間業者の方とこのデコレーションの打ち合わせをされている光景が年末を伝えてくれるのと、たまに開いたガレージシャッターの中の3台もの超高級外車に興味津津なのですが、、、(ロレ筆)
2009年10月13日 (火)
WARASA
ワラサを皆さんご存じですか?そう、出世魚なので8kg以上をブリと呼び、ワラサは4~6kg、そしてイナダと呼び方が変わるのです。このシーズン毎年熱狂するのがワラサ釣りで、あの強烈な引きを一度味わうとやめられないのです。骨折回復記念と称し、昨日伊豆須崎から6時出船、早朝の1時間が勝負なので気合が入るが、この釣りは釣果0本も当たり前なのでいかにもプロ好み。見事ゲットして帰ってきました~! 釣り上げてすぐに生き締め(エラからナイフを入れて水の中で血を抜く)してあるから、刺身は勿論のこと照り焼き、ブリ大根と何れも美味です!とつい和風にと思いがちですが、実はポワレしてもグッド。できれば良質のオリーブオイルで火が全体的に均一に通る微妙な火加減で、しかも脂が溶け出さない程度に焼く、つまりまるで刺身?ぐらいのポワレにすると、なんて言ったらいいのか、口の中で噛むと中から脂とジュがジュワっと出てきて、、、焼いた後に塩を振って、しっかり塩味もつけますが、一瞬ワラサ独特の魚臭さを感じるものの魚好きにはたまらない香りが、、、。でも捌くのは大変で、何と言っても頭を落とす時はのこぎりくれ~!てな感じで包丁がボロボロになるんじゃない?というほど骨が太いんですよ。それにしても帰りの135号と東名は最悪の大渋滞でウトウトヘトヘトで帰って来ました、、、(ロレ筆)
2009年9月 9日 (水)
世田谷の隠れた名店
イタリア料理ではありながらスパゲッティがないこと。そして、何よりもチーズと肉を上手に取り入れていること。それでいて食べてみると身体にやさしく、日本人が抱きがちな「肉イコール重い」とはまったく違うのです。確かに肉もチーズも食べやすく、年齢層が高めとおぼしき客も多く、すべての料理が手が込んでいる。チーズはシェフと親交の深いチロル地方の熟成士による逸品が10種類もあり、なんとサラミ、ハム類は現地直送もの以外すべてシェフの手作りだそう。 世田谷区豪徳寺の住宅街にある「三輪亭」は、南チロルの地方料理を専門とするおそらく日本唯一のレストランです。うわさによると私の大好きなオッソブーコは絶品だそうで、今から冬が待ち遠しくてたまりません!!ちなみに、このブログでご紹介するのは「高くて美味い」店は絶対ありません。私達が「安くて美味い店」と思ったところですのでご安心を。http://pws.prserv.net/miwatei/index.htm
2008年12月24日 (水)
日本人に生まれて本当に幸せ!
灯台下暗しとは言いますが、こんなにいいお店が徒歩1分のところにあったなんて。その名は「件-くだん」。以前から気になっていたのですがなかなか行く機会がなかったお店。なんと私たちの2008年度ベスト1になりました!まずメニューを見て日本酒の種類の多さにビックリ。それも焼酎はなく燗でうまい純米酒のこだわり。お通しはフルーツトマトと生ベーコンのマリネ-このお通しでここはいけると思った。頼んだのは生牡蠣、焼き牡蠣、漬鮪の山かけ、牛肉のたたき、焼き蓮根、米茄子の田楽、スルメ烏賊の肝煮。手間をかけた職人の仕事に味、量、値段共に大納得。店主、店員も感じが良くてよくてGOOD。当然〆は肝煮汁にごはんを入れて雑炊、、、絶品でした~!本来おでんがウリらしいけど、次回のお楽しみにしました。という訳で私達の2008年度ランキングは
和食ー上記「件」。次点で千駄ヶ谷の「松」ここは本当にお気に入り。ちょっと遠いけど月に一度は。
イタリアンー外苑の「トンマズイーノ」 しかし閉店して他所に移転した?どこへ?
フレンチー大橋の「イ ブローニュ」。ビストロはリーズナブルでいつもいっぱい。
鮨ー二子玉川の「伊勢庵」。伊勢湾の魚に松坂牛のにぎりも。
中華ー池尻の「龍の子」。主人は元王宮料理を手掛けたらしい、一見定食屋っぽいが、すごい裏メニューが!
沖縄ー石垣島の「森の賢者」。1回きりですが野菜の味が忘れられない。
そばー福生にある石川酒造の「雑蔵」。最高の地ビールに手打ち蕎麦が絶品。自転車で50km走ってわざわざ食べに行く価値あり。
2008年7月24日 (木)
旬!!伊佐木
まあ、この猛暑の中早朝サイクリングはできても、よく釣りになんか行くなあ~と感心しますが、先日ロレンツォが久々に爆釣してきました。車で伊豆下田まで行って、そこから神津島まで船に乗って、さらに今回は沖の作根という岩の上まで渡船していったのですから恐れ入ります。そしていつも思うのですが、 地震で津波でも来ようものなら一瞬にして流されて太平洋のど真ん中で漂流、、、てなことになりそうな岩の上で釣るんですからね~保険いっぱいかけとく訳ですが!?、、、釣り魚が一番美味しいとはいえイサキ40匹をさばくのは相当大変でしたよ。 ちなみに、左下よりサバ、アジ、トビウオ、イサキ、ピンクがマダイで黒いのがメジナですって。
2008年5月27日 (火)
より以前の記事一覧
- 渋谷でちょっと一杯、 2008.03.19
- またまた旬の味覚 2008.02.20
- ジ ビ エ 2008.01.27
- びっくりピッツァは何処ネタ?! 2007.12.26